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性差

日本では、男性のフェティシズムが変態性欲の一つとみなされることが多い一方、女性のフェティシズムはさほど論じられていない。そのことを男性のフェティシズムは市民権を得ているが、女性のそれは認知されていないことの証左であると指摘する意見もある。精神医学的な立場から言えばフェティシズム傾向が認められる患者は圧倒的に男性が多いとされている。

おおまかに言って、物に対する執着はフェティシズム、状態に対する執着はパラフィリアと分類できる。

女性の足・脚に対する偏愛
作家谷崎潤一郎が初期の『刺青』から晩年の『瘋癲老人日記』まで、女性の足にこだわりを見せたことは有名。『瘋癲老人日記』(1961年)は、若い嫁の足に踏みつけられることを夢想し、死んでゆく男性を描いている。フェチを描いた先駆的小説である。(足に対する偏愛は「谷崎趣味」と呼ばれることもあった)
生活の洋風化にともない女性のハイヒールやストッキング姿などに執着するフェティシズムが、日本で一般にも認知されるようになった。欧米では早くからハイヒール・ピンヒールに対するフェティシズムがあったことが1946年から1954年まで発行された『Bizarre』というフェティッシュマガジンに見て取れる。
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ケンカ番長
ささゆりの里
シルキーみんなの政治
ソウルでミュージック
でかこかあさん
にんにくおしょう
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ホラー大魔王の秘密
メタボ親父
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愛と平和
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乙女座
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金融ブックBOX
服装・外見への偏愛
西欧文化圏では拘束具としてロープよりも手枷などが発達し、そうした拘束状態を示す言葉としてボンデージが定着した。SMでも用いられていたパンクファッションに見られた鋲付きの皮革・エナメルの衣装などが、1990年代初め、シャネル、ベルサーチなどがファッションに取り入れボンデージファッションと呼ばれるようになった。アメリカの歌手マドンナもゴルチエのSMボンデージ風の衣装を好んで身に付けていた。

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2009年11月27日 01:56に投稿されたエントリーのページです。

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